本日の酒蔵店長

仁井田本家 女将の仁井田真樹さん

福島県郡山市田村町で1711年に創業。300年以上続く老舗酒蔵「仁井田(にいだ)本家」の女将さん、仁井田真樹さん。

農薬や化学肥料を使わずに栽培した自然米と、村から湧き出る二種の天然水、蔵に住み着く天然菌だけで酒を醸す“自然酒”にこだわり抜いた酒造りで、多くの日本酒ファンに支持されています。

◆仁井田本家についてもっと知りたい!というあなたはこちらもチェック!

Event Report!

おすすめの日本酒教えて!

“自然派”の酒蔵といえば「仁井田本家」。無農薬・無肥料で育てた自然栽培米を100%使用した希少な4種類を飲み比べることができます。

【定番】

田村 生もと 純米

自社田の自然栽培米を100%使用。程よく熟成された米の旨味と生酛特有の凛とした酸とのバランスが絶妙な味わい。

「生産量が少なく、特約店でしか取り扱いがない劇レアなお酒です」と仁井田さん。

【日替わり】

にいだぐらんくりゅ 純米酒

10月4日に発売された待望の新作。

自社山の杉の木で組み上げた木桶で仕込み、蔵付き酵母のみで醸した純米酒は、木桶で成熟させることで、いろいろな味が複雑に重なり合います。

イベントに駆けつけてくれたお客様に感想を尋ねると「土の香りが感じられて、森林の中にいるような味わいで、芯が通っていながらスッキリとしてます」とのこと。

百年貴醸酒

貴醸酒とは、通常の日本酒は米と水で仕込みますが、水のかわりに前年の貴醸酒で仕込んでいて、味わいは濃厚な甘み・旨味が感じられます。

鰻屋さんのタレのように、2011年より毎年継ぎ足し継ぎ足しされていて、「百年貴醸酒」は創業400年に完成! そんな壮大な夢が託されたお酒です。

かおるやま

宮城県のワイナリー「アルフィオーレ」で赤ワインの貯蔵に使用したオーク樽で熟成した、ロゼワインのようなすっきりとした軽い飲み口の果実酒のような日本酒。

「日本酒を飲んだことがない若い方に、手に取ってほしい願いを込めて、ボトルをスタイリッシュにしました。赤ワインのような香りがして、洋食のシェフが料理とのペアリングに挟んでくれたり、皆さん、「これ日本酒?」って、驚かれるお酒です」

お酒造りのこと教えて!

女将・真樹さんが語る仁井田本家ならではの酒造りのコンセプトは、日本酒の新しい世界が広がる興味深い話題がいっぱいです。そんな話を直接聞けるのもこのイベントならでは。

本日の店長も仁井田真樹さんが務めてくれるので、ぜひBar農に遊びにきてください。お出かけの際は、女将・真樹さんにぜひ声をかけてみてくださいね!

「仁井田本家」の日本酒をご自宅でも楽しもう!

「農!と言える酒蔵の会」の22蔵の日本酒が組み合わせで購入できる特設オンラインショップがオープン。仁井田本家のお酒がオンラインで購入できる貴重な機会です。イベント開催中の期間限定だからお見逃しなく!

有限会社仁井田本家(福島県) | 「農!と言える酒蔵の会」 (shop-nou.com)

次回の酒蔵店長

大好評の酒蔵店長も、いよいよ最後の1蔵となりました。

次回の酒蔵店長は、秋田清酒。事前に酒蔵インタビューを読んでおくと「Bar農!」をさらに楽しめますよ。11月10日(木)・11月11日(金)15:00~22:00(21:30LO)。蔵元さんにぜひ会いに来てくださいね!