本日の酒蔵店長

富士錦酒造 清信一さん

富士山の麓、静岡県富士宮市上柚野で元禄元年(1688年)から酒造りをしている「富士錦酒造」の18代目蔵元。

18代目として跡を継ぐまでは都会でシステムエンジニアをしていたそう。外の世界にいたからこそ感じる農業の苦労や大切さを人々に伝え、守っていこうと尽力しています。

◆富士錦酒造についてもっと知りたい!というあなたはこちらもチェック!

 

Event Report!

おすすめの日本酒教えて!

硬度32mg/lのまろやかな富士山の伏流水で仕込んだ4種類のお酒をラインナップ。日替わりは11月10日(月)のもの。11日(火)はまた別のお酒がお出ましなのでお楽しみに!

【定番】

富士錦 特別純米 ほまれふじ

 平成10年に静岡で開発された酒米「誉富士(ほまれふじ)」を自家栽培して醸した特別純米酒。山田錦に似た特性があり、心白(しんぱく)※が多く良い麹がつくれる「誉富士」。その味わいをご堪能あれ。

※米の中心の白濁している部分で、心白が多いほど酒米に適しているとされています。

【日替わり】

富士錦 純米大吟醸 雄町

岡山の酒米「雄町」を精米歩合40%まで磨き、協会1801酵母で醸した純米大吟醸。

すがすがしい味わいで、冷やしておいしい夏向きのお酒。全米日本酒歓評会2018銀メダルや雄町サミット歓評会2019優等賞など受賞歴多数。

富士錦 純米吟醸 美山錦

長野の酒米「美山錦」を精米歩合55%に磨いた純米吟醸酒。KURA MASTER プラチナ賞を受賞。上品で控えめな香りで、食事の邪魔をしないのが特徴です。

富士錦 純米 青ラベル

しっかりとした味がありながら、キレと香りも楽しめる純米酒。甘い花の蜜を吸ったような上品な後味も魅力。

 

お酒造りのこと教えて!

清さんが語る富士錦酒造300年の歴史は、日本の歴史にもリンクする興味深い話題がいっぱいです。

例えば最近面白いと評判の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の中にあった「富士の巻狩り」の話。鹿や猪などを狩る迫力満点のシーンが記憶に新しいところですが、清家はもともとこうした巻き狩りや戦に使う馬の管理を任されていたのだとか。そこから土地を拝領して地主となり、小作料として受け取った米の一部を使って酒造りを始めたそうです。

本日の店長も清信一さん。きっと面白い話が聞けるので、Bar農!にお出かけの際は、ぜひ声をかけてみてくださいね!

「富士錦酒造」の日本酒をご自宅でも楽しもう!

「農!と言える酒蔵の会」の22蔵の日本酒が組み合わせで購入できる特設オンラインショップがオープン。富士錦酒造のお酒がオンラインで購入できる貴重な機会です。イベント開催中の期間限定だからお見逃しなく!

株式会社富士錦酒造(静岡県) | 「農!と言える酒蔵の会」 (shop-nou.com)

次回の酒蔵店長

次回の酒蔵店長は、天鷹酒造。事前に酒蔵インタビューを読んでおくと「Bar農!」をさらに楽しめますよ。10月12日(水)・10月13日(木)15:00~22:00(21:30LO)。蔵元さんにぜひ会いに来てくださいね!