本日の酒蔵店長

永山本家酒造場 永山貴博さん

1888年(明治21)より山口県宇部市で酒造りを続ける「永山本家酒造場」の5代目。

海外留学経験があり、世界のワイナリーを巡ったという永山さんの好きな言葉は「Think Globally、Act Locally(世界規模で考え、地域で行動せよ)」。

永山さんと蔵人の皆さんの日々の地道な農作業で育まれた米はお酒になって海を越え、世界11か国で飲まれています。

◆永山本家酒造場についてもっと知りたい!というあなたはこちらもチェック!

Event Report!

おすすめの日本酒教えて!

同じ銘柄でも酒米やお酒の造り方でバラエティ豊かな味わいになる日本酒の魅力を楽しめる4つのお酒をラインアップ!

①純米大吟醸 ドメーヌ貴 

自社田で栽培した山田錦100%。自社田は砂地で山田錦はたんぱくで繊細な味わいのため、生酛仕込みによって酸味と旨味を最大限に引き出しています。

②特別純米 貴

山口県産山田錦100%を使用した速醸ですっきりとした酸味とやわらかいテクスチャを実現。日常の食中酒にぴったりです。

③純米大吟醸 プラチナ貴

兵庫県の特A地区東条の山田錦を使用した純米大吟醸。東条の土壌は粘土質なため余韻が長く続くのが特徴。セラーで寝かせてエイジングも楽しめます。ドメーヌ貴と飲み比るのもおすすめ。

④純米吟醸 雄町 貴

旨味がしっかり感じられる「雄町」を使っているため、ワインの表現を借りるならアーシーでスパイシー。土やスパイスの香が感じられるので、キノコや根菜など秋の味覚と相性抜群。寒くなるこれからの季節は、お燗にしてもおいしい。

お酒造りのこと教えて!

この日は日本酒好きの外国人のお客さまも来られて、積極的に質問されていました。

今年は6月に雨が少なく、梅雨明けが早かったので「代掻き(シロカキ)」という作業が思う様にいかなかったそう。田んぼに水を入れて土を砕いてならす作業で、これをしないと雑草が増えて栄養分をとられてしまうため、今年は雑草との戦いもあったのだとか。

「以前、小学生のお仕事体験で『お酒は何で出来ているの』と聞かれたことがあります。色がないからわからないんですね。あの透明の液体にはお米のエキスと、造り手のドラマがたくさん含まれています。そのドラマをお伝えしたいです」と永山さん。

本日の店長も永山さん。ぜひお酒の中に含まれたドラマを聞きにいらしてくださいね!

「永山本家酒造場」の日本酒をご自宅でも楽しもう!

「農!と言える酒蔵の会」の22蔵の日本酒が組み合わせで購入できる特設オンラインショップがオープン。泉橋酒造のお酒がオンラインで購入できる貴重な機会です。イベント開催中の期間限定だからお見逃しなく!

◆「農!と言える酒蔵の会」特設オンラインショップはこちらから

次回の酒蔵店長

次回の酒蔵店長は、西岡本店。事前に酒蔵インタビューを読んでおくと「Bar農!」をさらに楽しめますよ。10月4日(火)・10月5日(水)15:00~22:00。蔵元さんにぜひ会いに来てくださいね!