本日の酒蔵店長

元坂酒造 元坂新平さん

三重県多気郡の「元坂酒造」7代目の元坂新平さん。

元DJという経歴ゆえか、元坂さんが表現するお酒にまつわる言葉や、醸すお酒はなんだか今風でポップ。それでいて伊勢神宮ゆかりの土地で稲作と酒造をする意味を真摯に受け止め、向き合う姿は一途といえるほどに真面目です。

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Event Report!

おすすめの日本酒教えて!

今回の酒蔵店長Day限定のお酒も登場!

酒屋八兵衛 純米酒

目指したのは「旨いけど軽い。舌先に感じる情報量は多いけれど、飲み込むときにはすべてがクリアになって、また次のお酒が飲みたくなるお酒」です。

KINO(帰農)

「疲弊する農業を酒蔵の立場からバックアップし、田んぼの価値を高めたい」と“農”をテーマに元坂さんが立ちあげたブランド。農業を感じるしっかりとした味わいとスッキリ感が魅力です。

お酒造りのこと教えて!

この日は農大で醸造を学んでいるという女子大生2人組が遊びに来て、元坂さんに様々な質問をぶつけていました。

「酒造りで大変なことは?」という問いに「ない。……とも言えるし、すべてが大変とも言えるかな。大変なことがないと悦びもないから。一所懸命汗かいて働いて、寝不足になったり、悩んだりしながら、おいしいお酒ができたときは、大変さを凌駕する悦びがあります」と元坂さん。

2人は醸造家の卵というだけあって、元坂さんのアドバイスも熱がこもります。

「お酒は日々のさまざまなストレスを解消してくれるもの。僕は酒造りは飲む人のライフスタイル作りだと思っています。飲み手とコミュニケーションを取って、自分が造った酒がその人の人生にどうかかわっているのかを知ると嬉しい。そんな喜びを重ねているうちに、酒造りという仕事の本質がわかってきました。数年後にお二人ともこういう思いを共有できたらいいですね」

現役の醸造家と未来の醸造家との会話は、より専門性を増しながらこの後も続いていきました。

元坂酒造」の日本酒をご自宅でも楽しもう!

「農!と言える酒蔵の会」の22蔵の日本酒が組み合わせで購入できる特設オンラインショップがオープン。「Bar農!」の定番酒ほか、酒蔵店長Dayで提供されたお酒も10月5日まで限定販売しています!お見逃しなく!!

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次回の酒蔵店長

次回の酒蔵店長は、秋鹿酒造。9月28日(水)・9月29日(木)15:00~22:00。蔵元さんにぜひ会いに来てくださいね!酒蔵店長日限定の日本酒とライブでしか聞けないトークを楽しもう。