本日の酒蔵店長

丸本酒造 丸本仁一郎さん

お客さまと酒談義♪写真右が蔵元の丸本さん

日本で一番晴天率が高い岡山県浅口市で米作り・酒造りを一貫して行っている丸本酒造の丸本仁一郎さん。土、風、光など、自然の力、宇宙の力を総動員した酒造りがモットーです。

◆丸本酒造について知りたいというあなたはこちらもチェック!

Event Report!

おすすめの日本酒教えて!

味わいの変化が楽しめる「竹林 かろやか」(写真中央)

今回のイベントでは、看板ブランド「竹林」からそれぞれ方向性が違う4つのお酒を厳選。

「酒米を有機栽培するときに肥料を減らすと、かえって雑味のもとになる蛋白が増えてしまって……」と、探求心熱心な丸本さんが熱く語る米作り・酒造りの話から会話が弾みます。

 

①竹林 ふかまり

「30年ものの焼き鳥屋のタレのようなお酒です」と丸本さんが紹介するのが、古酒をブレンドした「竹林 ふかまり」。練られた味わいは、常温やお燗で飲むのがぴったり。常温だとブルーチーズと合わせても負けないぐらいのパンチがあり、お燗をすると味がふわっと広がり、水炊きや焼き魚など幅広い料理を引き立てます。

②竹林 かろやか

 一口含むと吟醸系の香りが広がり、次に舌の上で味がドライに変化するお酒。丸山さんが「味がギザギザになる」と表現するこの変化のおかげで、さまざまな料理とのペアリングが楽しめます。その幅は、白身魚からフォアグラまで! 「私自身、実際に合わせてみて、経験していますから」と笑顔を見せる丸本さんの言葉に、思わず試してみたくなります。

③竹林 かろやか 大瀞

「竹林 かろやか」を絞ったまま、生原酒の状態で出荷しているもの。そのまま飲んで強い香りと味を楽しみたいお酒です。秋限定の味わいが、Bar農! に登場。

④竹林 かろやかオーガニック

自社栽培の山田錦の特徴がソリッドに出たオーガニック日本酒。「とにかくBar農! で飲んで、味の違いを感じてほしい」と丸本さん。

 

お客様にインタビューしてみました

大学では電子工学を専攻し、自らを「物理系の人」と称する丸本さん。自然の力を総動員しつつ、究極の酒を造るためにデータを取り、研究を怠らない…。ときにわかりやすいたとえを挟みつつ、探求について目を輝かせながら語る丸本さん。あまり日本酒に詳しくないと話すお客様も、いつの間にかその世界に引き込まれていきます。「Twitterで一日店長をやると知って」と来店する方や、丸本さんの地元である岡山県から応援に駆けつけてくれた方も!

お酒造りのこと教えて!

丸本さんの蔵は木造りの文化財。蔵の中で発酵しているタンクに囲まれ、ふと天井を見上げると「神様ありがとう」という不思議な気持ちになるときがあるそう。

「お酒を造るのはなんのためか。まずはワシの幸せのためじゃ。その次に大事なのが、飲んでいる人の幸せのためじゃ。酒造るいうのは楽しい。米を作るのも楽しい。えらい(疲れる)こともあるけど、それが幸せじゃ。ホンマに幸せな仕事をやらせてもらっています」

造り手の自分たちが幸せなら、飲んでいる人も幸せになってもらわなきゃいかん!と丸本さん。宇宙と繋がる酒造り。丸本さんのお酒を飲みながら「幸せなひととき」に浸ってみませんか。

「丸本酒造」の日本酒をご自宅でも楽しもう!

「農!と言える酒蔵の会」の22蔵の日本酒が組み合わせで購入できる特設オンラインショップがオープン。イベント開催中の期間限定だからお見逃しなく!

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次回の酒蔵店長

次回の酒蔵店長は、秋田銘醸。9月24日(土)・25日(日)15:00~22:00。蔵元さんにぜひ会いに来てくださいね!酒蔵店長日限定の日本酒とライブでしか聞けないトークを楽しんもう。